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アニメとファッションの融合ブランド!!バロックジャパンが仕掛けるオタクによるオタクのために、共に成長していく運用戦略!!バロックジャパンが仕掛ける【R4G】インタビュー

若い女性に大人気なブランドのmoussy(マウジー)やSLY、riendaなどを手がけるバロックジャパンがアニメとファッションの融合ブランドである”R4G”を展開。多くのアニメファンから支持を持ち、SNSでも話題になっているブランドのインタビュー。

R4Gとは

R4Gとは、R4G”リスペクトフォーギークス“の略で、
ギークスっていうのが”オタク”という意味です。オタクをリスペクトする、っていう意味合いが大きいブランドなんです。、
オタクのためにモノづくりをするっていうのを一番コンセプトにして動いていて
そこの中の一つとしてアニメというコンテンツがあって、
アニメとファッションを融合させて新しいプロダクトを作っているのがR4Gのコンセプトです。
私自身かなりのオタクという事もあり、オタクがオタクたちに提供するブランドです。

オタクという言葉はすでに市民権を得ている言葉になっています。普通に繊研新聞とかにも、WWDとかにも載っていたりしますよね。オタクビジネスとか。

タイアップ先の選び方・基準

僕らはまだ実績もなければブランド力もまだまだなので足りておらず、大きいことは言えないんで来るもの拒まずの精神でやっています。やらせていただいているだけありがたいというのが現状です。

幸い、会社自体に有名なブランドや物作りの背景があります。それを上手く活かしていけてるのかなとは思っています。まだできて一年ちょっとのブランドが一緒に大きなコンテンツとプロジェクトをやれるっていうのはありがたいですね。本当にそういったものをとってくるのだけでも大変な時代なだけに
お願いしてもらえるってところは基本的になるべく断らずにやる精神でやっています。

商品の作り方

まず、世の中に出ているそのタイトルのグッズを探って同じような物は作らないというのが一つ基準にありますね。
公式グッズで出てるような物って使いたくても使えないというのが実のところではあるのですが、僕ら新参者なのでキャラってなかなか使えないんですよ
ただ、オタクはキャラ好きではあるのですがキャラが入っているアパレルはあんまり欲しくない。
欲しくないというかもっと普段着れるものが良いってところがあります。
やっぱりそのタイトルの要素をちゃんと見つけて着れるものに変えるっていうのが僕らの仕事かなと思っておりますし、そういった部分はかなり意識しています。

ありがたいことに、批判的な意見というのはすごい少ないですね。
ものにたいして「こんなの変じゃん」とかていうのが本当に少ないですね。
もっと来るかなって思って「こんなのだしてんじゃねーよ」とか(笑)

やっぱり僕らは当たり前でもあり、根本的な事ではあるのですが洋服屋です。着てもらえないものを作るのは洋服屋じゃない。

SNSの狙い、立ち位置

SNSに関して一番は情報発信とブランドの認知度アップを目的、狙いとしてやっています。R4G自体が実店舗を持っていないので
お客様に直接商品を見てもらう環境っていうのがすごい少ないし幅が狭いです。
なのでやっぱりツイッターとか、インスタとかっていう、情報が発信されるものに関しては、極力R4Gを知ってもらう、認知度を上げるという所がメインになっています。
でももちろん”あ、この服いいな!!”って思ってもらい、購入までしてもらう流れっていうのも狙いとしてはあります。
SNSって社内だったりの運用オペレーションを整えていかないといけないので社内オペレーション的には基本的に担当を決めて担当者一人で全部やっていくようにしています。複数の運用担当をつけるとちょっとのズレが最終的には世界観などが大きくズレていく可能性があるので。

フォロワーさんからの反応としては、やっぱりタイアップさせてもらっているアニメのタイトルのファンの方が多く、
前に非売品でハッピを作っていた時にこのタイトルのこんなハッピが欲しい!作って!っていう要望はよく来ますね。よくR4GのTwitterの投稿を引用リツイートで使ってもらうことが多いですね。こんな商品欲しいとか、この商品いいねとか結構ありますね。商品についての反応がやっぱり多いです。例えば一つの商品を出しました、それに”この商品って男でも着れるんですか”というリプライが一人でもきたら
その人に返信するのではなくてツイッターのツイート上で「これはユニセックスです。」って発信してみんなに伝えるようにはしてますね。

あとはイメージモデルに芸能人やタレントさんを起用した時にその方のファンから”もっと発信しないとダメだよ”というありがたいダメ出しは頂きましたね。
やっぱりコアなオタクやファンの方々ってシビアでもあるのでタイトルの名誉などは汚さないようにしないとなという緊張感はいつも持っていますね。

コンテンツの性質上、Instagramに関してはビジュアルをメインで発信するようにしています。アニメというコンテンツの性質上ツイッターの方がコアに動かしていますね。
アニメの発信=Twitterというのが未だ強いのでプラットフォームに沿った運用は必須です。
洋服屋という部分は重点を置いているので、PRの仕方や発信はやはり会社として知験が溜まっておりそこを良い感じに取り入れています。

今後の課題としてはスタイリング、コーディネートでブランドの商品を発信することがもっと増やしていきたいなというのはあります。

今後の展望

R4G自体は基本的に一個のブランドとして確立したくないんですね。
アパレルってどうしてもブランドというものに対して拘ってモノづくりをしていくものですが、
やっぱりR4G自体はコンテンツとR4Gで対等でならなきゃいけない部分があるのでブランドのイメージを強くするというより、いかにそこを一緒にやる人たちとファンに対してモノづくりが出来てるかっていう所が一番キーだと思っています。
ブランドを大きくするってゆうよりもファンに認めてもらうという部分を大切にしていきたいです。
みんながR4Gという言葉を知ってくれてR4Gといえば
「なんか面白いことやってるよね」っていうような流れになってくれるのが一番いいかなって思います。
あとはやっぱり世界に戦える日本のコンテンツを扱っているという部分で世界という視野を持っていかないといけないし、全世界のファンに届けられるようなブランドにはなりたい。

もっともっと発信の仕方や世界への視点を持って日本を代表するコンテンツと新たな流通になれるよう精進していきます。

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